高崎市議会 2022-03-18 令和 4年 3月 定例会(第1回)−03月18日-07号
さらに、学校環境の改善として、学校体育館に空調設備を設置することは、私ども市議会公明党としても以前から要望してまいりました。災害時は避難者の健康を守り、ふだんは熱中症から子どもたちを守ることができるものと大いに評価をいたします。 中小企業支援、農業支援も重要です。
さらに、学校環境の改善として、学校体育館に空調設備を設置することは、私ども市議会公明党としても以前から要望してまいりました。災害時は避難者の健康を守り、ふだんは熱中症から子どもたちを守ることができるものと大いに評価をいたします。 中小企業支援、農業支援も重要です。
学校施設につきましては、小・中学校のトイレの洋式化に引き続き重点的に取り組むとともに、新たに学校体育館に空調設備を設置するなど、学校環境の改善を一層推進してまいります。 ほかにも、引き続きGIGA(ギガ)スクール構想の推進や、高崎経済大学において特別講義を開催するなど、幅広く本市の教育環境を充実させてまいります。 次は、「産業の振興」でございます。
そのほかにも、子育て支援としましての保育料、給食費の無料、アレルギー対応給食、普通教室へのエアコン設置、またGIGAスクール構想を受けた市のICT教育アドバイザーの導入など学校環境の充実による手厚い支援が若者の暮らしやすさにつながり、移住に結びついてくると考えております。若者の人口流出を抑制し、定住につながるよう取組をさらに進めてまいりたいと考えております。 ○議長(望月昭治議員) 3番。
バリアフリーが不十分な学校環境で育った子どもたちが将来の職業を考えたとき、もし障がいがあったとしたら、バリアフリーが行き届いていない職場で仕事することを想像できるでしょうか。学校の教職員というすばらしい職業は、自然と選択肢から外れてしまうことは容易に想像ができます。
学校施設のトイレの洋式化の重点的な取組により、災害時には避難所となる体育館のトイレは全て洋式化とすることを目指すことなどは、学校環境の改善に大きく資することであります。また、GIGA(ギガ)スクール構想の推進も将来を担う子どもたちが全員タブレット端末を使用できるようにとの取組であり、期待して見守りたいと思います。
信頼される学校を目指すためには、安全安心な学校環境を提供することが重要であると考えますが、合併以後、これまでに発生した事件、事故の件数と、その内容についてお聞きをします。 2項目め、財政の健全化についてお聞きします。髙木市長は、6つの挑戦を掲げられました。その挑戦の一つに財政の健全化があります。市長の公約である財政の健全化について、どのように挑戦され、どのような成果を得られたのかを聞きます。
教室の換気につきましては、換気扇を各教室に設置し、窓を閉めていても国で定めた学校環境衛生基準を満たす換気量は確保できるようにしております。熱交換型の換気扇につきましては、ほかの自治体の動向を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
◆20番(根岸赴夫君) 学校支援員は、先ほど例に出したような教師の行動抑止効果並びに子どもと親の情報共有の役割、さらには学校環境の改善にまで寄与する大変重要な役割を担っております。令和2年度に時給が855円から865円になり、通勤手当も支給されるようになったというふうにありましたが、発足当時とあまり変わらない時給ではモチベーションをどのように保てばよいのでしょうか。
学校施設につきましては、小・中学校のトイレの洋式化に引き続き重点的に取り組むなど、学校環境の改善を推進してまいります。 ほかにも、GIGA(ギガ)スクール構想や高崎経済大学附属高等学校におけるタブレット端末活用の推進、また高崎経済大学において新たな特別講義を開催するなど、幅広く本市の教育環境を充実させてまいります。 次は、「産業の振興」でございます。
学校における安全点検につきましては、事故の要因となる学校環境や児童生徒の学校生活における活動での危険を早期に発見し、それからの危険を速やかに解消し、改善するとともに、万が一、事故・事件が発生した場合は、適切な応急処置、応急手当や安全措置ができるような体制を確立しておくことが重要であると考えております。
また、特別教室につきましても、子どもたちの使用頻度が高い、先ほど申し上げましたような理科室ですとか、そういったところへの整備が進みましたので、快適な学校環境が確保されたという声も頂いております。 ◆委員(三井暢秀君) 分かりました。 それともう一点なのですけれども、このエアコンの未契約についての今後の整備方針というのはあるのですか。 ◎教育総務課長(真藤要一郎君) 未設置の教室についてですか。
学校施設では、わかば小学校の大規模改修工事や令和3年度開校予定の明桜中学校の大規模改造工事が進んだほか、小中学校のブロック塀やトイレの改修工事など、子供たちが安心して学べる学校環境の整備が進みました。
この指針では、文部科学省の学校環境衛生基準と併せ、児童生徒の体調や学習環境などを考慮し、夏場は教室内の気温を28度以下とすることが望ましいとしており、教室内の気温が28度以下となる場合は、扇風機のみの使用で対応するものとなっております。ご指摘のとおり、光熱水費のうち電気料金が占める割合は、昨年度決算額においても大きいもので、約7割となっております。
また、学校環境の改善を図るため、トイレの洋式化を重点的に進め、小・中学校における洋式化率は平成30年度から6%向上いたしまして、今54.9%になったわけでございます。これは引き続き促進してまいりたいと、このように考えておりますし、新しく教室だけではなくて、避難する方は体育館なんかに来ます。
それから、学校環境ではトイレの水洗化、非常にトイレの状況が悪いという学校もまだありますので、計画的にトイレの水洗化等も進めていきたいと思っております。 一番大事なことは、財政の基本は私は支え合いの精神が財政の基本ではないかなと思います。
このウィズコロナの時代、子どもを取り巻く学校環境や仕事などの在り方を含めた社会環境が大きく変化し、私たちはしっかりと対応していかなければなりません。新型コロナウイルス感染症という恐怖もありますが、それと同時に変化をしながらチャンスもあるわけであります。いかに向き合いながら進化をしていくか、必ず収束するわけであります。
132 【教育次長(高橋宏幸)】 教室の温度につきましては、文部科学省が示しております学校環境衛生基準の中で17度以上28度以下であることが望ましいとされております。さらに、夏季におきましては25度から28度が学習に望ましいとされております。
また、教職員の研修が充実し、子供たちにとって安心、安全な学校環境が実現されるとも考えます。さらには、教職員が児童生徒と向き合う時間が確保され、本来の指導に専念できる体制づくりを図ることにもつながると期待しております。
このような学校規模による特徴などを考えたとき、保護者としてお子さんの学校環境について心配をすることは自然なことと思います。そのことによって生じるお問い合わせなどに対しましてはしっかりとお答えしてまいります。 ○議長(今井敏博議員) 金井久男議員。
学校施設につきましては、小・中学校のトイレ洋式化の予算を前年度比3倍に拡充するとともに、外壁等の改修工事に重点的に取り組むなど、学校環境の改善を一層推進してまいります。また、箕輪小学校の校舎整備を引き続き進めてまいります。 ほかにも、中学校の部活動支援における指導員の派遣や、高崎経済大学の授業料等の減免制度を拡大するなど、幅広く本市の教育環境を充実させてまいります。